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ベトナム訪問記  
■ベトナムの変化
ベトナムは、あいかわらずとても暑く 夕方には毎日夕立のような雨。しかし2年ぶりのホーチミンの街並みは だいぶ変わっていました。驚いたのは おしゃれなお店の数々…。道行く人のファッションもおしゃれをしている人が増えたなぁという印象を受けました。

そんな中 ストリートチルドレンの様子もまた 変わっていました。だいぶ政府の動きもあるらしく 保護施設も公立の物がずいぶんと増えたようでした。道で物売りをしている子達は 以前と『かわいい』のは変わりありませんでしたが 以前私の感じた印象の『生きようとして 一生懸命生きてるなぁ』と言う感じが薄くなった気がしました。ストリートチルドレンとして生きていくための物売り…。それで生活していけることを知った彼らは 悪く言えばその生活に慣れて来てしまっているかのようにも見えました。中には 悪知恵を働かせるような子も増えてきてると聞きました。これも 日本人をはじめとする観光客が急増しているのも影響してるのか?…と思うと残念な気持ちになりました…。

■成果の実感
一方、MAIへの訪問もできました。MAIのスタッフの方々は変わらず暖かい笑顔で迎えてくれました。しかし MAIの内情は少し変わってきていて MAIの学校にあった縫製をするクラスは無くなり 現在縫製作業をしているのは 元ストリートチルドレンでMAIの学校を卒業をした子や 貧困地域の女性達 農村の人々であることがわかりました。なかでも MAIの学校を卒業して 家族みんなにMAIで習ったことを その子が教え 家族全員でMAIへ縫製品を納品し 生活を成り立たせているという家庭もありました。そこのお宅は MAIの学校からも近く 以前も訪問したことがあったので 今回も再び訪問させてもらいました。女の子はすでに結婚し お子さんもいました。

フェアトレードによる支援を行っている私たちにとって その生産での生産者の自立。これこそ MAI-JAPANの目指すところ!それが少しずつ実現してきている!と言う うれしさに鳥肌が立ちました。

■修道院
また MAIに関係ある修道院も見に行きました。そこには ストリートチルドレンや 親がいなくなってしまった女の子、親が貧乏なので育てられずやむなく家を出された子 など 小学生くらいの子から 高校生くらいの年齢までの子が 修道女のもと 暮らしていました。そこの子達も MAIに刺繍の作業を依頼され勉強の合間をぬって刺繍を習っていました。やはり 縫製作業を身につけることによっての自立を目指していて すごく真剣に仕事に取り組んでおり また仕事をすることに誇りを持っていました。勉強も 小さい子は大きい子に一生懸命教えてもらったりしながら「したい!」という思いからやっている感じがしました。そんな彼らを見ていると なんかすごいエネルギーを感じ… 改めてこの活動をできる限り続けていこう!という 思いを新たにした訪問となったのでした。

私達がベトナムを訪問した際の日記です。 見たまま・感じたままをそのままを書き連ねました。そのため いわゆる『旅行案内』とは趣きが異なりますが 読んで戴けると幸いです。

2000/11/26-30
ベトナムの変化
成果の実感
修道院

1997/08/10-17
タンソンニャット空港
統一会堂
戦争博物館
ハノイ
自転車とバイク

1996/08/
第一日目
第二日目
第三日目
第四日目

 

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